5.1.3 永続的マーク
永続的マークは、メッセージの状態を示すマークです。
永続的マークには、`!', `N', `n', `U', `u',
`A', `a', `F', `f', `$' があります。
- `N'
- 新規メッセージに付きます。
- `n'
- 新規メッセージに付きます。`N' とは異なり、`n' のメッセージは
キャッシュされています。
- `U'
- 未読メッセージに付きます。
- `u'
- 未読メッセージに付きます。`U' とは異なり、`u' のメッセージは
キャッシュされています。
- `!'
- 既読メッセージに付きます。マーク無しとは異なり、`!' のメッセージは
キャッシュされていません。
- `A'
- 返信済みメッセージに付きます。
- `a'
- 返信済みメッセージに付きます。`A' とは異なり、`a' のメッセージ
はキャッシュされています。
- `F'
- 転送済みメッセージに付きます。
- `f'
- 転送済みメッセージに付きます。`F' とは異なり、`f' のメッセージ
はキャッシュされています。
- `$'
- グローバルフラグの設定されたメッセージに付きます。このマークは Emacs を
終了しても保存されるため、あとで返事を書きたい場合など、覚えておきたい重
要なメッセージに付けておくと便利です。`$' の付いたメッセージは、(実
際のメッセージが消されたとしても) `'flag' フォルダで閲覧できます。
グローバルフラグは、$ または、F で付けることが出来ます。
- `なし'
- 既読メッセージにはマークが存在しません。
`N', `U', `!', `A', `F' は、そのメッセージがキャッ
シュされていないことを示しています。これらのマークが付いていない場合、つ
まり、そのメッセージがキャッシュされている場合は、ネットワークに接続され
ていなくてもIMAP フォルダのメッセージや NNTP フォルダのニュース記事を読
むことができます。
永続的マークのうち、wl-summary-expire-reserve-marks で指定した
マークの付いたメッセージは、後で説明する (Wanderlust の機能としての)
expire の対象から除外されます。See section 9. メッセージの自動削除とアーカイブ.
This document was generated
by Yuuichi Teranishi on February, 19 2005
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