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13.8 その他のカスタマイズ変数一覧

その他のカスタマイズ変数一覧。

wl-default-folder
初期設定は `%inbox'。フォルダ移動時などのデフォルト値となります。

wl-draft-folder
初期設定は `+draft'。ドラフトをセーブするフォルダです。 書き込みのできるフォルダを指定する必要があります。 IMAP のリモートフォルダや、Maildir なども指定可能です。 なお、wl-draft-config-exec で設定された変数は elmo-msgdb-directory 以下に保存されます。したがって、wl-draft-folder でリモートのフォルダ を指定した場合、ドラフトのセーブ前に wl-draft-config-exec で設定された変数 は別のマシンで wl-summary-reedit で再編集した時には効果を持ちません。

wl-trash-folder
初期設定は `+trash'。ゴミ箱フォルダです。 この値を変更したときは Wanderlust を再起動することをお勧めします。

wl-interactive-exit
初期設定は t。 Non-nil ならば、Wanderlust 終了時に確認を行います。

wl-interactive-send
初期設定は t。 Non-nil ならば、メール送信時に本当に送信して良いかを確認します。

wl-default-sync-range
初期設定は `update'。 デフォルトのサマリ更新レンジで、`all', `update', `rescan', `no-sync' のいずれかを指定します。 レンジの意味については wl-summary-sync の説明を参照して下さい。

wl-folder-sync-range-alist
初期設定は、以下の連想リスト。

 
(("^&.*$" . "all")
 ("^\\+draft$\\|^\\+queue$" . "all"))

フォルダ名の正規表現とサマリ更新レンジとの連想リストです。 更新レンジには `all', `update', `rescan', `no-sync' のいずれかを指定します。マッチしなかった場合は、wl-default-sync-range の値(初期値は `update')を使います。 レンジの意味については wl-summary-sync の説明を参照して下さい。

wl-ask-range
初期設定は tnil なら、フォルダ移動時のサマリ更新で wl-folder-sync-range-alist の値を使用します。

wl-mime-charset
初期設定は x-ctext。 MIME ではないメッセージの場合 (`Content-Type:' がないメールなど) や、 サマリの表示で用いられる MIME charset です。 (Nemacs とその他の Emacsen でサマリを共有したい場合は、 この値を iso-2022-jp としてください。)

wl-highlight-folder-with-icon
XEmacs または Emacs 21 で有効です。初期設定はその Emacs に依存します (アイコンを使用できる Emacsen では t になります)。

wl-strict-diff-folders
フォルダ名の正規表現のリストです。 フォルダモードで s を押すなどして未読のメッセージ数を チェックした場合、通常は簡易的な方法でチェックしています(処理は速いが、正確ではない)。 この変数にマッチするフォルダは厳密にチェックします。 IMAP4 フォルダに対する条件フィルタフォルダのような場合には、 この変数にマッチするよう設定すると良いでしょう。 初期設定は nil

wl-folder-use-server-diff
フォルダモードで s を押すなどして未読のメッセージ数をチェックした 場合、通常は(サーバ上のメッセージ数) - (ローカルにあるメッセージ 数)が未読とみなされます。しかし、この変数が non-nil ならば、サーバ上の未 読のメッセージ数をチェックします。IMAP4 フォルダにのみ影響があります。た だし、変数 elmo-imap4-disuse-server-flag-mailbox-regexp にマッチ するメールボックスの IMAP4 フォルダは、この変数にマッチしてもサーバ上の 未読のメッセージ数をチェックしません。初期設定は t

wl-auto-check-folder-name
初期設定は nil。 起動時に未読数をチェックするフォルダやグループを指定します。 チェックを行ないたいフォルダ(グループ)のリストを指定することもできます。 nil ならば起動時に Desktop 全体をチェックします。 none ならば、起動時に何もチェックしません。

wl-auto-uncheck-folder-list
初期設定は以下のリスト。

 
("\\$.*")

wl-auto-check-folder-name で指定されたグループに含まれていても 起動時に未読チェックしないフォルダ名の正規表現のリストです。 また、Desktop に対して未読チェックをする際にも、これらのフォルダはスキップされます。

wl-auto-check-folder-list
初期設定は nilwl-auto-uncheck-folder-list に指定されていたとしても 例外的に未読チェックしたいフォルダ名の正規表現のリストを指定します。

wl-no-save-folder-list
初期設定は以下のリスト。

 
("^/.*$")

セーブしないフォルダ名の正規表現のリストです。

wl-save-folder-list
初期設定は nil。 セーブするフォルダ名の正規表現のリストです。 wl-no-save-folder-list よりも優先します。

wl-folder-mime-charset-alist
初期設定は以下の連想リスト。

 
(("^-alt\\.chinese" . big5)
 ("^-relcom\\." . koi8-r)
 ("^-tw\\." . big5)
 ("^-han\\." . euc-kr))

フォルダ名の正規表現と MIME charset の連想リストです。 マッチしなかった場合は wl-mime-charset が使われます。

wl-folder-init-load-access-folders
初期設定は nil。 初期化時に特定のアクセスグループのみロードする場合に、そのグループのリ ストを指定します。 nil の場合は wl-folder-init-no-load-access-folders が参照されます。

wl-folder-init-no-load-access-folders
初期設定は nil。 初期化時に特定のアクセスグループを除いてロードする場合に、ロードしない アクセスグループのリストを指定します。 wl-folder-init-load-access-folders が non-nil の場合は無視されます。

wl-dispose-folder-alist
初期設定は以下の連想リスト。

 
(("^-" . remove)
 ("^@" . remove))

処分マーク `d' をつけたメッセージを処分する方針を設定します。 リストの各要素はフォルダと処分先になっており、処分先には次のものが指定で きます。

 
remove or null : メッセージを即削除する。
string             : 指定したフォルダに移動する。
trash or その他  : wl-trash-folder に移動する。

wl-x-face-file
初期設定は `~/.xface'。 エンコード済みの X-Face 文字列を内容とするファイル名です。 See section 13.1.6.2 x-face-mule (Emacs の場合).

wl-demo-display-logo
Non-nil ならばオープニングデモでビットマップのイメージを表示します。 xpm, xbm を指定すると(可能ならば)、その画像タイプのイメー ジを表示します。

elmo-use-database
XEmacs のみ有効です。初期設定は、XEmacs に依存します。 (dbm の機能をもつ XEmacs ならば t となります。) Non-nil ならば dbm を使って Message-ID の管理を行ないます。

elmo-nntp-list-folders-use-cache
初期設定は 600 (秒)。 NNTP において `list' や `list active' の結果を キャッシュしておく時間を秒単位で指定します。 nil ならキャッシュしません。

elmo-nntp-max-number-precedes-list-active
初期設定は nil。 NNTP において `list active' の結果得られる記事番号を フォルダの最大記事番号として利用します。 NNTP サーバとして INN 2.3 などを使用していて、フォルダモードでの既読数 が一致しない場合は t にしてください。

elmo-nntp-default-use-listgroup
初期設定は t。 Non-nil なら、NNTP において 総記事数を調べるために `listgroup' を使 います。nil ならば `group' の結果を用います。`group' を使うと、 正確さには欠けますが、若干高速化されます。

elmo-pop3-send-command-synchronously
初期設定は nil。 Non-nil なら POP3 のコマンドを同期的に発行します。サーバによってはこの値を設定しないとサマリ情報を取り出せない場合があるようです。 POP3 参照時に処理がハングするような場合は、t にすると良いかもしれません。

elmo-dop-flush-confirm
初期設定は t。 Non-nil ならばオフライン処理で溜った処理を実行するかどうかを確認します。

elmo-display-progress-threshold
初期設定は 20。 進捗表示(progress gauge)を表示する閾値。この値よりも更新数が大きい場合は 進捗表示します。

elmo-network-session-idle-timeout
初期設定は nil。 ネットワークセッションをキャッシュするアイドル時間を秒で指定します。 ここで指定された値よりも長い時間、なにも通信が行なわれなかった場合、 そのセッションは再利用されません。nil なら、無条件に再利用します。


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