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まずサマリバッファで適当なメッセージに移動してから L をタイプしま す。その後ミニバッファでの入力を求められますので、続けて s, s, p とタイプしてみてください。すると Subject の文字列が入力 されている状態になりますので、適当に編集した後 RET を押します。
これで、入力した文字列と同じ `Subject:' を持つメッセージに対してスコア -1000 がつけられるようになります。 つまり、このようなスコアファイルが自動的に作成されたことになります。
次に、同じサマリバッファで h e とタイプしてください。 すると先ほど作成したスコアファイルが表示されていると思います。 このバッファをスコア編集バッファと呼びます。 このスコア編集バッファで C-c C-e とタイプすると、 ミニバッファで先ほどと同じような入力を求められると思いますが、 ここで a とタイプしてください。今度はすぐに "From" のスコアエントリが挿 入されたはずです。 このようにしてサマリバッファでもスコア編集バッファでも スコアファイルを簡単に作成することができます。
ところで、ミニバッファでの入力時に s s p または a とタイプしたように、
キータイプ数が違っていたと思います。
これは、wl-score-header-default-entry の設定によるものです。
この変数ではヘッダに応じたデフォルトのスコアエントリを設定します。
たとえば、"subject" ヘッダでは型と期限についての入力を求めますが、
"from" ヘッダでは型は substring, 期限は永続に自動的に決定されます。
ただし、スコアの値は prefix argument で強制的に変更することができます。
また、ミニバッファでの入力時に ? とタイプすることでキーとそれに対応す
るヘッダや型を(help)を表示します。
では最後に、スコア編集バッファで C-c C-c と入力して下さい。これでスコア ファイルを保存して編集モードを終了します。バッファの内容を消去してから C-c C-c すると編集中のスコアファイルを削除します。